毎日飲むならどれ?炭酸水・温泉水・シリカ水の違いと選び方

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炭酸水・温泉水・シリカ水 主要ブランド比較一覧

毎日飲む「水」、なんとなく選んでいませんか。

コンビニやスーパーの棚には、炭酸水・温泉水・シリカ水など、さまざまな水が並んでいます。「なんとなく炭酸水」「話題だからシリカ水」——そんなふうに手に取っている人も多いかもしれません。

でも実は、この3つはそもそも目的もタイプも違う水です。

この記事では、炭酸水・温泉水・シリカ水それぞれの特徴を整理しながら、自分に合った水の選び方を考えていきます。違いがわかると、毎日の1本がちょっと変わるかもしれません。

この記事でわかること

  • 炭酸水・温泉水・シリカ水の基本的な違い
  • それぞれどんな人に向いているか
  • 炭酸水の中でも注目されている「硬炭酸水」という選び方
  • 水を”目的”で選ぶという考え方

炭酸水・温泉水・シリカ水——そもそも何が違うのか

まず、この3カテゴリの基本的な違いを整理します。

炭酸水とは

水に二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んだもの。天然の炭酸泉から採水したものと、人工的にガスを充填したものがあります。

最大の特徴は「刺激」と「飲みごたえ」。食事のお供にしたり、リフレッシュしたいときに選ばれるのは、この”飲む感覚”があるからです。

温泉水とは

地下深くから自然に湧き出した温泉を飲料用にボトリングしたもの。採水地の地層に由来するミネラルバランスが特徴です。

口当たりはやわらかく、まろやか。硬度が低いものが多く、普段の水をワンランク上げたいときに選ばれます。

シリカ水とは

シリカ(ケイ素)を含むミネラルウォーターの総称。火山性の地層を通って採水されるものが多く、美容意識の高い層から注目されています。

味のクセが少なく飲みやすいものが多いのが特徴。ただし、シリカの含有量は商品によって大きく異なります。

炭酸水 温泉水 シリカ水
主な特徴 炭酸ガスによる刺激・飲みごたえ 天然ミネラルのバランス・まろやかさ シリカ(ケイ素)含有
飲んだ印象 シュワッとした刺激、爽快感 やわらかく、なめらか クセが少なく飲みやすい
食事との相性 ◎ 脂っこい食事・揚げ物にも合う ○ 和食やスープに合う ○ 味に主張がなく合わせやすい
続けやすさ 刺激があるので飽きにくい クセがなく習慣にしやすい 飲みやすいが違い実感は人による
価格帯(500ml) 約70〜150円 約100〜200円 約100〜250円

こうして並べると、3つは「水」ではあるものの、選ぶ理由がそれぞれ違うことがわかります。

どんな人にどの水が向いている?

特徴がわかったところで、次は「自分ならどれか」を考えてみましょう。

炭酸水が向いている人

  • 食事のときに水では物足りないと感じる人
  • 仕事中・運動後などリフレッシュの習慣がほしい人
  • お酒の代わりに刺激のある飲み物を探している人
  • 味の変化や飲みごたえを重視したい人

温泉水が向いている人

  • 毎日飲む水の質を上げたい人
  • 硬水が苦手で、やわらかい水が好きな人
  • 料理やコーヒーにもこだわりたい人
  • 刺激は不要で、まろやかさを重視する人

シリカ水が向いている人

  • 美容情報に関心が高く、新しいものを取り入れたい人
  • ふだんの水に+αの価値を感じたい人
  • 飲みやすさ重視で、クセのない水がいい人

大切なのは、「どの水が優れているか」ではなく「自分の目的に合っているか」で選ぶこと。これだけで満足度はかなり変わります。

主要ブランドを並べて比較する

では、それぞれのカテゴリにはどんなブランドがあるのか。代表的な商品を並べてみました。

炭酸水 主要6ブランド

TURN

TURN

ウィルキンソン タンサン

ウィルキンソン

サンガリア 伊賀の天然水 強炭酸水

サンガリア

VOX 強炭酸水

VOX

ペリエ

ペリエ

アイシー・スパーク

アイシー・スパーク

炭酸水カテゴリの主要ブランド。強炭酸を軸にしたものが多いなか、硬炭酸水という切り口を持つTURNが異彩を放つ。

炭酸水カテゴリは選択肢が多く、迷いやすいジャンルです。ウィルキンソンやVOXなど「強炭酸」を謳うブランドが主流ですが、選ぶ軸は「炭酸の強さ」だけではありません。これについては後ほど詳しく触れます。

温泉水 主要4ブランド

財宝温泉

財宝温泉

霧島天然水 のむシリカ

のむシリカ

観音温泉

観音温泉

日田天領水

日田天領水

温泉水カテゴリの主要ブランド。採水地の違いがミネラルバランスや口当たりの差に直結する。

温泉水は、採水地の地層によってミネラルバランスが大きく異なります。財宝温泉や温泉水99は鹿児島県、観音温泉は静岡県、日田天領水は大分県——それぞれの土地が生む味わいの違いを感じるのも、温泉水の楽しみ方のひとつです。

シリカ水 主要4ブランド

アースコロイダルシリカ100

アースコロイダル
シリカ100

シリカシリカ

シリカシリカ

美陽堂 シリカ水

美陽堂

のむシリカ

のむシリカ

シリカ水カテゴリの主要ブランド。シリカ含有量と価格帯に幅があるため、比較して選びたい。

シリカ水はブランドによってシリカ含有量や価格帯にかなり差があります。「のむシリカ」のようにプロモーションが多いものもあれば、コスパ重視のものもあるため、自分が何を重視するかで選ぶブランドが変わるカテゴリです。

炭酸水の選び方を、もう一歩深く考える

さて、ここまでで3カテゴリの違いは整理できました。

ここからは、最も選択肢の多い「炭酸水」について、もう少し深く見ていきます。

「強炭酸」だけで選んでいないか?

炭酸水を選ぶとき、多くの人がまず見るのは「強炭酸かどうか」。たしかにわかりやすい指標です。

でも実は、飲んだときの印象を決めるのは炭酸の強さだけではありません。

  • 水の硬度——やわらかい軟水ベースか、ミネラルを含む硬水ベースか
  • 後味——スッと消えるか、飲みごたえが残るか
  • 泡のきめ細かさ——粗い泡か、なめらかな泡か
  • 食事との相性——料理の邪魔をしないか、味を引き立てるか

これらを総合すると、同じ「強炭酸」でも飲んだときの体験はかなり違うことに気づきます。

「硬炭酸水」という新しい選び方

最近、こうした視点を踏まえて注目されているのが「硬炭酸水」という考え方です。

硬炭酸水とは、硬度の高い水をベースにした炭酸水のこと。一般的な炭酸水の多くは軟水ベースですが、硬水をベースにすることでミネラル由来の飲みごたえが加わり、「強いだけじゃない、奥行きのある炭酸水」になります。

「強炭酸」と「硬炭酸」の違い

強炭酸水 硬炭酸水
軸になる要素 炭酸ガスの充填量 水そのものの硬度 × 炭酸
飲んだ印象 シュワッと強い刺激 ミネラル由来の飲みごたえ+炭酸
後味 スッと抜けるものが多い しっかりした余韻が残る
食事との相性 ◎ さっぱりリセットする ◎ 料理の味を引き立てる

つまり、炭酸水の選び方には「強さ」以外にもうひとつ、軸があるということ。これを知っているだけで、自分に合う1本を見つけやすくなります。

硬炭酸水の代表格——TURN SPARKLING WATER

硬炭酸水というカテゴリで、いま最も注目されているのがTURN SPARKLING WATERです。

TURN SPARKLING WATER
TURN SPARKLING WATER。硬度の高い天然水をベースに、炭酸の刺激とミネラルの飲みごたえを両立した硬炭酸水。

TURNの特徴を簡潔に整理すると、次のようになります。

  • 硬度の高い天然水ベース——ミネラル由来のしっかりした飲みごたえ
  • 栄養機能食品(亜鉛)——亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です
  • 食事との相性の良さ——和食にも洋食にも合う、主張しすぎないバランス
  • すっきりした後味——強い刺激だけではない、クリアな飲み心地

※ 栄養機能食品の栄養機能表示。

「水は毎日飲むものだから、なるべく納得して選びたい」——そういう人にとって、TURNは炭酸水の選び方をひとつ広げてくれる存在です。

強い刺激を求めるなら強炭酸水。でも、飲みごたえと味わいのバランスで選ぶなら、硬炭酸水という軸は知っておく価値があるはずです。

硬炭酸水という新しい選択肢を、まずは1本試してみませんか。

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※ Amazon.co.jpで購入できます

まとめ——水は「目的」で選ぶと、毎日がちょっと変わる

この記事では、炭酸水・温泉水・シリカ水の違いを整理してきました。

  • 炭酸水——刺激と飲みごたえ。食事やリフレッシュの相棒。
  • 温泉水——まろやかさとミネラルバランス。毎日の水の質を上げたい人に。
  • シリカ水——シリカ含有というプラスα。美容意識の高い人に注目されている。

そして、炭酸水を選ぶときの軸は「強さ」だけではないこと。硬度やミネラルバランスまで見ると、「硬炭酸水」という新しい選択肢が見えてくること。

毎日飲むものだからこそ、なんとなくではなく、自分の目的に合った水を選ぶ。それだけで、日々の満足度は変わります。

もし「炭酸水が好きだけど、もう少しちゃんと選びたい」と思ったら——硬炭酸水という選び方、一度試してみてください。

免責事項:本記事は水の選び方に関する情報提供を目的としたものであり、特定の疾病の予防・治療を目的としたものではありません。体質や体調には個人差がありますので、気になる点がある場合は医師にご相談ください。

参考文献

  1. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
  2. 農林水産省「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」
  3. 消費者庁「栄養機能食品の表示に関するガイドライン」

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